
「アイ・エンターさんは、イメージを共有できるパートナーです」
日興アセットマネジメント株式会社 マーケティング部 北島圭亮様
昨今のiPad普及に伴い、これを活用すべく、アプリ導入に踏み切ったが、 開発パートナーとして選んだのは、アイ・エンターだった。同社のデザインに触れ、「イメージを共有できる」と評価したのがその理由。 紆余曲折を経て完成したiPadアプリは、運用会社が開発するものとしては、 国内初となる記念すべきものとなった。
Q1.今回のアプリを導入されたきっかけを教えてください。
当社では、商品をお取り扱いくださる金融機関(証券、銀行など)に対して、商品情報だけではなく、 投資啓蒙から最新のマーケット分析まで幅広く研修を提供しています。 金融機関で投資信託の販売を担当される方のスキルアップを目的とした「日興AMファンドアカデミー」という研修設備を持ち、 販売サポートにおいて高い評価をいただいています。
2011年初旬頃より、「iPadを導入している金融機関が増えているらしい」という情報を得るようになりました。 一人一台、あるいは支店ごとに一台……とその普及度はまちまちでしたが、 これは新しい動きであると直感しました。
Q2.開発のプロセスはどのようなものでしたか?
そして、アイ・エンターさんと知り合い、最初の提案を受けることになりました。 もともと「日興AMファンドアカデミー」の講義で使っていたエクセルのシミュレーションを、 アイ・エンターさんにお渡ししました。それをiPadのアプリ用に仕立てて、いかに見せていくか、 配置やデザインを含めた最初のドラフトを提出していただいたのです。
まずそのデザインが良かったこと、さらには我々のブランドを理解し、イメージを共有できると考え、 当社のシステムを担当する部署と協議した結果、アイ・エンターさんに決めました。 2011年夏頃にプロジェクトがスタートし、メールや電話、実際に訪問していただくなど、 密にコミュニケーションをとりながら、制作を進めていったのです。
担当者の方は、レスポンスも早く、非常に粘り強く対応してくださいました。 また、急な修正の依頼にも、いつも誠意を持って応じていただきましたね。今後は、アプリ内の数字の更新など、 追加やリニューアルが発生する時にも、ぜひアイ・エンターさんにお願いしたいと考えています。
Q3.今後の展望をどのように考えておられますか?
私どものような投資信託の運用会社で、今回のようなアプリを導入するのは国内では初めてとなるので、 非常に意義のあるミッションだったと考えています。投資信託という商品は目に見えず、 その仕組みを全ての方に十分ご理解いただいているとはいえません。 投資について、投資信託について、お客様やご販売を担当される方々に、より深く知っていただくため、 当社ではiPadをはじめ、様々なコンテンツを通して取り組んでいます。
金融電卓アプリであれば、同じような機能を持つものが他にもありましたが、 今回当社で制作したアプリは、解説文や画面展開などによる“ストーリー”があります。 そして、ビジュアルやデザインなど、当社のブランドを強く打ち出した世界観もうまく表現できていると自負しています。 さらにはiPadという先進的でタイムリーなデバイスを活用できたことも、大きな意味を持つものです。
今後は、アプリの存在を金融機関の皆さんに広く紹介し、どのように使っていただけるのか、 非常に楽しみであり、夢がどんどん広がっていきますね。