
「アイ・エンターさんの“プロの仕事”に大満足です」
株式会社ニチリョク サービス推進本部 営業企画部企画課
主任 鶴野 順子様
関東の一都四県を中心に、関西や九州にも支店・営業所を持つニチリョク。
霊園事業や葬祭事業、仏壇販売事業などを広く展開し、1998年にはジャスダックに上場を果たした。
また、従来の納骨堂の概念を超えた自動搬送式の「堂内陵墓」を日本で初めて開発。
2010年には、『週刊ダイヤモンド』誌の「安心できる葬儀社ランキング」で堂々の全国1位を獲得するなど、圧倒的な存在感を放つ同社であるが、ホームページの展開には大きな悩みを抱えていた。
盛り込むべき情報がきちんと入っていない、また、つぎはぎだらけのサイト構築になっていたため、どこにどの情報が入っているかわかりづらい、資料請求のフォームもわかりづらい、デザインも求めるイメージとかけ離れている……などの課題があった。
そこで、アイ・エンターが全体の構成を見直し、同社のイメージに合うデザインを提供しながらリニューアルプランを提案。
全体の制作を手掛けた。その結果、ホームページの直帰率が激減し、同時に資料請求数が増えるなど、すぐに上々の反応が得られた。
なおかつコミュニケーションも非常に良好であったことで、揺るぎない信頼関係の構築につながった。
Q1.既存のホームページには、どのような課題があったのでしょうか?
私が所属する企画課は、主に販促全般を担う部署です。 例えば、チラシといった紙媒体や新聞広告、雑誌広告、さらには社内の営業カタログやホームページ制作などを手掛けています。それら各種ツールがお客様に訴求するよう、文言やデザイン、全体のイメージなどを考え、制作する仕事です。 また、イベントを開催する機会も多く、その際には各支店や事業部をサポートするのも重要な仕事のひとつですね。
私はその中で、ホームページを中心に担当しているのですが、課題は山積していました。
●必要な情報や写真が載っていない
●「ユーザーが求める情報」ではなく、「こちらが伝えたい情報」の量が多い
●ホームページ内は、それまで“増築工事”を繰り返し、つぎはぎだらけでわかりづらい
●デザインもイメージにそぐわない
●資料請求のフォームもわかりづらい
●「葬儀」「霊園」「堂内陵墓」「モダン仏壇」……と多くのホームページを持つが、いずれもイメージの統一感がなく、バラバラである
……などです。非常に不親切な内容で、いわゆるユーザ―フレンドリーとは真逆の状態でした。
とりわけ「愛彩花」は、一級フラワー装飾技能士を含むスタッフが生花を ふんだんに使った生花祭壇を用いた葬儀のみを提供しているのですが、 メニューである「愛彩花70」「愛彩花90」「愛彩花120」すら掲載されておらず、 これはゆゆしき問題であると強く感じていたのです。 その証拠に、ホームページの直帰率は60%を超えていました。
Q2.アイ・エンターに決めていただいた理由をお聞かせください。
それまでにも、ホームページのリニューアルを提案してくださる業者さんは、かなりあったんです。 しかし、あまりにもe-コマースの色合いが強い、商業色がありすぎる、また安さだけを訴求する内容になっている、 描くイメージとかけ離れている……など、いずれも「愛彩花」を紹介するホームページとして、ふさわしい内容ではありませんでした。
今回のリニューアルにあたり一番重視したのは、 お客様が求める情報にスムーズにアクセスできるようにすること、 こちらが伝えたい情報をユーザーに伝わるように載せること、 そして葬儀会社にふさわしく、高品質で落ち着きや温かみがあるイメージでした。 特に葬儀をお出しになるお客様のメンタリティというのは非常に複雑です。 当社の調査により、インターネットで葬儀の情報を探すのは、 40~50代の奥様が多いということが分かっていたので、 彼女たちから信頼を得られるような、美しいデザインを求めていたのです。
そこで、縁あって知り合ったアイ・エンターさんから「愛彩花」ホームページのリニューアルをご提案いただきました。 それは、「まさにこんな感じを求めていた!」というもので、イメージ通りの内容でした。 特にデザインというのは、なかなか言葉にしづらいものですが、それがしっかりと望むような形で出てきたのはさすがでしたね。 特に背景画なども含めて「センスがいいな」と感じさせるものでした。 そして何より決め手となったのは、アイ・エンターさんが、葬儀業界の他社の実績を持っておられることでした。
おかげで、ホームページの直帰率は約48%に減り、全体のページビュー数も、 ホームページの滞在時間も1.5倍増しました。 またホームページ内をじっくりご覧になっていく方も増え、資料請求の数もグンと上がったのです。 新しいプランやお客様の声をご紹介するページも拡張し、 どんどん情報発信できる仕様にしたので、これからもフレッシュな情報を充実させていきたいですね。
Q3.アイ・エンターの仕事ぶりはいかがだったでしょうか?
私はかつて、ある媒体で制作の仕事をしていたんです。 そのため、迅速で丁寧な対応やギリギリまで粘ってベストのものを作る大切さが身にしみています。 その点、アイ・エンターさんは、無理な修正にも嫌な顔ひとつせず、誠実に迅速に対応してくれました。 そんなスタイルやポリシーがお互いとてもよく似ていて、仕事の相性がいいなと感じることが多かったですね。
もの作りの会社とのやりとりは、イメージやニュアンスをうまく伝える必要があり、非常に難しいものです。 方向性がズレたままだと大きなストレスになり、意識を共有することがとても重要になります。 その点、アイ・エンターさんとは全てがうまくかみ合っていて、提出していただくものがいつもピタリとイメージに合致している。 「こうしてほしい」という思いをくみ取って、プラスαの付加価値を提示してくれる。 かゆいところに手が届く、プロの仕事だと感じましたね。技術者の方のスキルの高さもうかがえました。
また、アイ・エンターさんの本社を訪れたことが何度かありますが、若い社員の方も含めて、礼儀が行き届いていると感心しましたね。 恐らく、厳しい教育の賜物だと思いますが、仕事やマナーにも深く浸透していると感じました。
葬儀の世界は、人と人のつながりが全てで、「究極のサービス業」ともいわれています。 私どもの強みは、『生花祭壇専門』というハード面もそうですが、お客様に親身になって対応し、充実のサービスを提供できる、 というソフト面にあります。悲しみの中におられるお客様に満足のいく見送りをしていただけるよう、 スタッフが真心でお手伝いしています。そのような訳で、このホームページを基点にして、 お客様との出会いの場をじっくり形成していけるよう、私たちもより一層力を入れていきたいと考えています。