ホームお客様の声エレクター株式会社 滝沢博様

お客様の声

滝沢博様
profile
  • 会社名:
    エレクター株式会社
  • 事業内容:
    ワイヤーシェルフ棚製造・販売、米国インターメトロ社商品輸入・販売、米国ラバーメイド社商品輸入・販売など。
  • 担当者名:滝沢博様
  • 役職:営業企画本部
    営業企画チーム
    サブマネージャー

「サイト内カスタマイズの自由度に惹かれました」

エレクター株式会社 営業企画本部 営業企画チーム 
サブマネージャー 滝沢博様

案件の概要
  • プロユース、ホームユース共に知名度あるエレクターシェルフ。 ユーザーコミュニケーションの一環として、また新たな販路の模索としてかねてより社内でECサイトの構築を検討していた。
  • アイ・エンターが参画。同社のニーズを吸収しながら、自由度と拡張性を備える構造を実現させ、付加価値を提供した。
案件の説明

長くプロ仕様として愛されてきた同社のワイヤーシェルフは、ホームユースとしても確固たる地位を築いてきた。 ユーザー接点の強化等を目的として、早い時期からECサイトに関心を寄せ、模索を続けていた同社であるが、なかなか着手に及ばなかった。 そこで、自社のプロダクトをベースとしたECサイトを提案。拡張性と自由度、そしてデザイン性を備えたサイトとして、新たな情報発信源として、また販路の構築に貢献した。 同サイトはその後、限定商品等を中心とした独自性あるユーザーコミュニケーションツール、販売チャネルへと成長している。

インタビュー

Q1.ECサイトの立ち上げまでには、どんな背景があったのですか?

私は新商品の企画や営業プロモーションに従事しています。当社の主力商品である「エレクターシェルフ」は、永年にわたり多くのプロフェッショナルに支持されてきました。 もともと、ホテルやレストランなど業務用としての用途がほとんどでしたが、一般家庭用向けにエレクターシェルフをアレンジした「ホームエレクター」など、 今では東急ハンズ様やアスクル様といった大手の専門店・専門業者様、また多くの通販業者様などでもお取り扱い頂いております。 このように、一般の方でもお求めやすい環境が整ってきた中、新たな戦略のひとつとして、かねてより当社の社長自らがeコマースに注目してきました。 しかし、様々な要因がネックとなって、なかなか実現には至らなかったという経緯があったのです。

その後も手探りで模索を続ける中、大手モールを含めた数社と接触し、各社から提案を受けた中で、アイ・エンターさんに出会う機会がありました。 やがて提案や見積もりをいただき、大手モールと自社サイト構築のメリット・デメリットを比較検討した末、最終的に同社に決めることにしたのです。

Q2.アイ・エンターと一緒に組むことになった理由は何ですか?

アイ・エンターさんと共に仕事をする決め手になったのは、
●サイト内の自由度
●自社開発体制
●コスト(予算)
です。

特に、アイ・エンターさんの提案に盛り込まれていたECサイトの拡張性には、大きな魅力を感じました。 当社の商品はいわゆる「単品販売」できるアイテムが少なく、棚板1枚、パーツ1個から購入いただく「部材販売」が中心となっております。 そのため、大手モールのように定型のテンプレートに商品を陳列(掲載)するだけでは対応ができないものでした。 アイ・エンターさんにはお客様目線に立ったレイアウトや購入経路など、大手モールでは難しいと思われた当社の希望に対して柔軟なカスタマイズ対応をしていただきました。 また、当社の予算に見合った提案等、コストの面についても協力いただけたのは助かりました。

そして2009年10月頃より制作を開始。その後は、だいたい月2回のペースで定例ミーティングを行い、綿密に情報交換を行いました。 どんなサイトを作り上げていくべきか、互いに模索しながらの挑戦でしたが、少しずつ形にしていく中で、 ぼんやりしていることがどんどんクリアになり、「こんなことがしたい・できる」という発見が増えていきましたね。 例えば、サイト内での顧客導線や使いやすさ・選びやすさといったことを追求しながら、アイ・エンターさんに次々に要望を投げかけていったのです。 また、当社の予算に見合った提案等、コストの面についても協力いただけたのは助かりました。

その点、アイ・エンターさんは、発想力や提案力が抜群でした。携帯サイトなど、様々なメディアを活用したプロモーションの提案もいただき、参考にさせてもらいました。 また彼らが話される言葉一つひとつをとっても、よく勉強しているのがわかります。若手社員をはじめ、社員教育には力を入れているのでしょうね。 また、若さが溢れて活気ある雰囲気もよく伝わってきました。

Q3.ECサイトのリリース後の反響はいかがでしたか?

約半年の制作期間を経て、2010年4月に、このECサイトが無事にリリースされました。 いざフタを開けてみると、お客様の購入件数やアクセス数など、想像以上の大きな反響がありましたね。 さらには、「こういったアイテムがほしい」といったお客様からのお問い合わせや要望も多く、 取扱商品の見直しや商品開発にも大きな影響を持つコミュニケーションツールに成長したと考えています。

今回、ECサイトの制作に携わって、サイトの表と裏の構造を紐づける手法をよく知ることができました。 例えば、集客策や実際の購入画面までの誘導など、これまでのユーザーとしての立場では全く分からなかった領域のことを身を持って学ぶことができましたね。 また、商品画像の持つ意味やレイアウトの工夫などなど…。これらは、アイ・エンターさんのご協力の賜物です。

昨今、ECサイトと呼ばれるものは、世の中に本当に数多く存在しますが、大手のモールや通販サイト等と真っ向から勝負しても勝ち目はありません。 我々は、まず何よりも独自性を追求し、限定品やアウトレット、業務用商品など、当社にしかできない各々の強みを明確に打ち出していくことが重要であると考えています。

私は現在、サイトの運営管理を行っていますが、月次の売上内容やユーザー情報などを調査・集計し、社内報告を行っています。 ECサイトが完成したことで、より具体的で緻密な分析が可能になりました。 今後は、分析機能の強化と安定稼働を図りながら、より魅力あるサイト運営を目指し、より多くの方にエレクターの商品を伝えていきたいですね。